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ADHDの子供との接し方 [ADHD]

最近、ADHDのことが気になってます。
そこで、あらゆる角度から調べてみることにしました。
今回は、ADHDの子供との接し方についてです。

ADHD(注意欠落・多動性障害)を発症した子供に
必要不可欠なのは、周りからのサポートです。

ADHDの発症に
しつけや育て方には一切関係ないものの、
接し方一つで症状に影響がでるケースもあります。

正しい接し方を理解し把握し
上手に子供と付き合い、
正しい道に導いてあげましょう。

ADHDの子供は
自分で何かを計画し、
計画の通りには動くことができません。

外部から何かしらの影響を受け、
予定とは違ったことをしてしまいます。

ですから、最初は
まずお手本を見せてあげましょう。

言葉では伝わりにくいこともありますので、
実際に見せてあげ
伝わりやすい視覚情報を与えることが重要です。

また何か良いことをしたら
ただちに褒めてあげましょう。
そうすることにより
これは良いことと言うことが、
子供に伝わりやすいし理解しやすいのです。

また悪いことをした場合には
すぐに怒らないで、一旦見守りましょう。

それでも続く場合の対応は、
怒鳴りつけるのではなく
具体的に何故駄目なのかを
説明してあげましょう。

これは普通の子供にも言えることです。

褒める所はしっかり褒め、
間違ったことをしたら、
優しく諭して、正しい方向に導くのです。

そういった接し方の繰り返しで、
子供は良い成長をしていきます。

さて、今回参考にした書籍は
ADHDの子供 症状からの基礎知識というサイトでした。
参考文献は次回以降も公開していきます。
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